【買って応援TFT】あたたかい気持ちを タンザニアの子どもたちに送ろう

Activity Report

【買って応援TFT】
あたたかい気持ちを タンザニアの子どもたちに送ろう

「一緒に学校菜園を作りませんか?」

Oisixでは2008年から、ふだんのお買い物を通じて手軽に無理なく社会貢献できる取り組みとして、お客様と開発途上国の給食支援を行ってきました。
これまでに子どもたちにプレゼントした給食の累計は550万食以上になります。

今、支援先の国々では再び飢餓が広がっていることから、Oisix独自の取り組みとして、タンザニアの学校に有機栽培の菜園作りを応援しようと考えています。

Oisixのバレンタイン・TABLE FOR TWO商品ご購入はこちらから

子どもたちの登校率を上げ、飢餓率を下げる コロナ禍での新しい取り組み

タンザニア国内4地域の20校の小中学生と菜園管理を担当する教師を対象に、化学肥料や殺虫剤を使わない有機農法を指導することで、次のようなことが継続的に行われるようになります。

①収穫した野菜を学校給食に充てることで、子どもたちの登校率を上げます。
 さらに有機栽培の野菜をレストラン向けに販売し、活動資金に充てて継続的に運用できるようにしていきます。

教師を農業指導者として育成し、生徒にも野菜の栽培方法を伝えます

②継続的に学校菜園での指導ができるよう、教師を農業指導者として育成します
 生徒にも技術指導し、自家用の野菜栽培を可能にすることで飢餓率を下げることができます

菜園は野菜を栽培して収穫するだけでなく、生徒に教室では教えられない技術を伝える場でもあります。また近隣住民や地元の役場の職員が学校菜園を見学に来るなど注目を集めており、栽培に携わる生徒やその家族以外にも効果が波及していくことを目指しています。

お客さまと菜園を作ろうとしているタンザニアはこんなところ

2018年にOisixが単発で菜園支援した時の画像がこちらです(Oisixのロゴが見えるでしょうか?)
この時に「学校菜園」を設置したタンザニアのモロゴロは、タンザニア最大の都市・ダルエスサラームから車で東に 5~6 時間ほど離れた地域です。幹線道路はあるものの、1本入ると舗装されていない赤土の道がほとんどで、1階建ての建物や、竪穴式住居のような窓のないレンガ造りの家ばかり、靴を履いてない人もまだまだ多いのが現状です。

2月4日からのOisixバレンタイン特集ページ内で、TABLE FOR TWO商品を買ってこの活動を応援できます

今年のバレンタインは、大切なご家族で楽しんでいただくバレンタインがテーマ。
タンザニアのAAグレードの豆を使用した、本格ドリップパックコーヒーをご一緒にいかがですか?
まろやかなコクの奥に甘みを感じる美味しさに仕上がっています。

こちらの商品1点につき、20円の募金が出来ます。
Oisixのバレンタイン・TABLE FOR TWO商品ご購入はこちらから

タンザニアのおやつ「マンダジ」

ドーナツのような「マンダジ」は、タンザニアでは朝ごはんやおやつの定番です。
「おうちでマンダジセット」ご購入はこちらから

「マンダジ」の作り方

現地では、ココナッツミルクや牛乳で作ることが多いのですが、このレシピでは豆乳で優しい味わいに仕上げます。
お好みでカルダモンを加えると、ぐっと本場の味わいに近づきますよ。

カレー風味のタンザニア餃子 サモサ(sambusa)

インドや周辺の国から伝わった「サモサ」は、タンザニアを含めた東アフリカでも人気のストリートフード。
「おうちでサモサセット」ご購入はこちらから

「サモサ」の作り方

お好みでクミンやパクチーを加えればお酒のおつまみにも。

PAGE TOP