「給食室をつくろう!」第二弾ケニア・ルシンガ島開始

Activity Report

「給食室をつくろう!」第二弾ケニア・ルシンガ島開始

第一弾ルワンダ・バンダ村に続き第二弾

2012年、Oisixは「給食室をつくろう!」プロジェクト第一弾として、お客さまがOisixのTFT対象商品をご購入いただいたことによる寄付約180万円により、ルワンダ・バンダ村の幼稚園に給食室を建設しました。
その第二弾として、2014年3月より、ケニア・ルシンガ島の幼稚園に給食室を建設するプロジェクトがスタートしました。現地では、現状屋外で給食を作っており、天候によって給食の提供が左右されてしまう劣悪な給食環境となっています。

なぜ、ケニア・ルシンガ島なのか?

なぜ、ケニア・ルシンガ島なのか? 2012年5月、ケニア政府は国内が深刻な干ばつや作物栽培の失敗、食料不足の状態にあると表明しました。国内の労働力の約60%が農業セクターに従事しており、GDPのおよそ3割を農業に頼るケニアでは、農業不振は国内の経済状況と人々の生活に大きく影響します。
ルシンガ島では、島民のほとんどがビクトリア湖での漁業と自給自足農業に従事しており、人々の生活に大きな影響がおよんでいます。

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