Activity Report
トマト部会・第2回活動レポート
7月16日、農事組合法人和郷園の伊原努さんの圃場で第2回トマト部会を開催しました。 今回も遠くは宮崎から北海道まで、熱心な生産者や農業関係者が集まりました。 伊原さんのハウスの中では35度を越える気温の中、汗をかきながらも栽培方法についての質疑応答が 熱心に行われました。
圃場見学終了後、今後のトマト部会の活動内容について話し合われました。 ある1つの基準、ブランドに基づいたトマトを部会メンバーでリレー生産すること、さらにそのトマトを 「日本産生食トマト」としてブランディングし輸出することをトマト部会の目標に設定しました。 今後は、具体的な基準作り、輸出の可能性についての調査などを進めていくことになりました。 次回は、日東紡の圃場にて10月に開催予定です。