Activity Report
レポート|オンライン「元気市」北海道の産地を見に行こう!
元気市とは「作る人」と「食べる人、使う人」が出会う場を、届ける人であるらでぃっしゅぼーやがつなぐ収穫祭で、年に一度、北海道で開催されています。
2020年は中止になってしまいましたが、新型コロナウィルスに負けず「作る人」「食べる人」「届ける人」の交流ができる場として、『オンライン元気市』を開催いたしました。
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開催日時:2020年10月25日(日)11:00~11:30
主催:産地交流プロジェクト
お問合せ: ord_social@oisixradaichi.co.jp (産地交流PJ宛て)オイシックス・ラ・大地株式会社
プログラム1 オンライン見学会・真狩
北海道真狩村は、約80年かけて羊蹄山から湧き出るカムイワッカ(神の水)と澄み渡る風が心地良い小さな村。
ここ真狩村で東京ドーム19個分の畑で野菜を育てている、ベジタブルワークスの佐々木千亜希さん、伸さんが畑から中継です。
プログラム2 オンライン見学会・えりも・音別・足寄
らでぃっしゅぼーやの「たんかく牛」の生産者さんは、たかはし牧場と北十勝ファームさん。
たんかく牛とは、かつての南部藩領(現在の岩手県、青森県、秋田県の一部にまたがる山間部)で耕作や運搬などを担う「役牛」として飼育されてきた南部牛をルーツに持つ和牛です。極寒地で生きてきた南部牛の性質を受けついでいるためか、寒さに強く厳しい気候での放牧でも元気に育ちます。
プログラム3 オンライン見学会・当麻
大雪山の麓、旭川市の中心部まで車で30分のところに位置し、北海道でも有数の農村地域であり面積の65%が森林という自然に囲まれた「当麻町(とうまちょう)」からのんの畑北海道さん、高橋農園さんか登場します。
プログラム4 オンラインツアー・十勝・三笠
道路の左右にひろがる牧場と直売店をもつ「あすなろファーミング」さん。日高山脈の麓、十勝清水町で牛にはストレスのかからない放牧を行い、飼料も国内飼料で遺伝子組み換え作物を使わない自然生態系の管理をしています。あすなろ牛乳はノンホモ、低温殺菌。特に春、夏、秋、冬の季節を感じる牛乳です。この牛乳でヨーグルト、バター、ソフトクリームなどの乳製品を製造。
「畑のレストランEKARA」は窓に四季折々の田園風景が広がる三笠市内のレストラン。自社農園の野菜をはじめ、地域の食材を使った料理を提供、宿泊施設もあります。札幌市内では「有機やさい アンの店」やアンの店のこだわり素材で作る、焼き菓子や、ご予約でバースデーケーキなどを製造する「パティスリーアパレイユ」も運営されています。
プログラム5 オンラインショップ
北海道元気市では、開場数分で完売になる商品もあります。
どんな商品が人気なのか、らでぃっしゅぼーやスタッフが元気市での売れ筋商品を一挙紹介。簡単おいしい作り方もご紹介します。