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Oisixが協力しているTABLE FOR TWO が「ジャパン SDGs アワード」SDGs 副本部長(外務大臣)賞を受賞

~2015年から協賛、寄付つき商品販売やSNSでの投稿キャンペーンなど実施 ~

 安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が2015年から協賛し、サイトでの寄付つき商品販売やSNSでの投稿キャンペーンを実施してきたTABLE FOR TWO 主催 「おにぎりアクション」 が本日、「ジャパン SDGs アワード」SDGs 副本部長(外務大臣)賞を受賞しました。
 「ジャパン SDGs アワード」は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の取組を促し、オールジャパンの取組を推進するために創設されました。SDGs 達成に資する優れた取組を行っている企業・ 団体等を、SDGs 推進本部として表彰するもので、NGO・NPO、有識者、民間セクター、国際機関等の広範な関係者が集まる SDGs 推進円卓会議構成員から成る選考委員会の意見を踏まえて決定されます。令和元年は第 3 回目の開催となり、378 団体が応募し、SDGs 推進本部長(内閣総理大臣)賞 1 件、SDGs 推進副本部長(内閣官房長官)賞 2 件、SDGs 推進副本部長(外務大臣)賞 2 件の受賞となりました。

ジャパン SDGs アワード 授賞式の様子

【受賞理由】

 おにぎりという身近なもので誰もが参加できるわかりやすく気軽なアクションであり、かつステークホルダーとの強固なパートナーシップが評価されました。副本部長(外務大臣)賞の受賞は NPO 法人としては TFT が初めての受賞になります。

TABLE FOR TWOについて

 世界の約70億人のうち、約10億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、20億人近くが食べ過ぎが原因で肥満状態にあります。
 この深刻な食の不均衡を解消するため、2007年の秋に日本でTABLE FOR TWOが創設されました。
 2017年までの約10年間で、日本国内外でのTABLE FOR TWOプログラムへの参加企業・団体数は700を突破。食堂から始まったプログラムは、レストランやスーパー、自動販売機や披露宴など、様々なかたちで広がっています。

   当社では2008年より10年以上にわたってプログラムに参加。TFT認定商品の販売を通じ、お客さまにヘルシーな生活を継続していただきながら、手軽に無理なく社会貢献できる環境を作っていきたいと考えています。
 また、継続的な給食支援に加え、現地で安定して温かな給食を提供できるよう、これまでにお客さまからの寄付でアフリカに2つの給食室をつくりました。

 当社の支援についてくわしくはこちら

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