食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が展開するOisixは、Kit Oisix「おかひじき入り!広島風汁なし担々まぜそば」を、2023年8月17日(木)より販売開始いたします。本ミールキットは、2023年7月より開始した、日本各地のご当地グルメのミールキットが毎月楽しめる「ご当地グルメシリーズ」の第二弾で、広島県のご当地グルメ「汁なし担々麺」をOisixらしくふんだんな野菜でアレンジしました。
▲Kit Oisix「おかひじき入り!広島風汁なし担々まぜそば」
ご当地グルメシリーズの第二弾は、広島県のご当地グルメ「汁なし担々麺」です。広島県発祥で全国にも広まった汁なし担々麺は、ラー油や唐辛子の辛みと山椒のしびれが人気のご当地グルメです※1。本ミールキットでは、Oisixこだわりの野菜をふんだんに使用。白髪ねぎやおかひじきなど、野菜のシャキシャキとした食感が楽しめます。濃厚な肉みそやごまだれと山椒の香り高いラー油が猛暑の夏でも食欲そそる味わいで、本ミールキットを通して本格的なご当地グルメがご家庭で簡単に調理できます。
※1:広島県ホームページ(https://www.pref.hiroshima.lg.jp/lab/topics/20230623/01/)
販売期間:2023年8月17日 (木)~8月24日(木)10時
価格 :2人前1,825円(税込)
商品紹介:広島風の汁なし担々麺に、おかひじきや白髪ねぎをあしらって、Kit Oisixオリジナルの一皿に仕上げました。濃厚なごまだれに、山椒の香り豊かなラー油がよく合います。全体をよく混ぜてお召し上がりください。
URL :https://oisix.com/sc/gotochi_gourmet
「ご当地グルメシリーズ」は、日本各地のご当地グルメの本格的な味わいを手軽に楽しめるミールキットシリーズで、2023年7月より展開を開始しました。観光庁の「宿泊旅行統計調査」によると、6月の日本人延べ宿泊者数は、コロナ前の2019年同月比で1.7%増加し、昨年2022年同月と比較すると10.6%の増加を記録しました※2。外国人旅行客の回復も相まって、日本各地が観光客で賑わいを見せるなか、本シリーズを通してさまざまな地域の魅力を再発見できることで、次の旅行先についてなど家族の会話も弾みます。今後も、日本各地の魅力を再発見できる「ご当地グルメシリーズ」を順次展開してまいります。
※2:観光庁ホームページ(https://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000523.html)
名称 :ご当地グルメシリーズ
開始日:2023年7月
内容 :日本各地の郷土料理をミールキットで毎月販売
価格 :ミールキットごとに異なる
過去販売商品
Kit Oisix「ご当地グルメ!チキンチキンごぼう」
ご当地グルメシリーズ第一弾は、山口県のご当地グルメ「チキンチキンごぼう」。一口サイズの鶏の唐揚げと素揚げしたごぼうを甘辛いタレで絡めて仕上げた人気のご当地グルメで、実際に召し上がったお客さまからも「子どももパクパク食べていました!」と好評の声をいただきました。
販売期間:2023年7月20日 (木)~7月27日(木)10時
価格 :2人前1,835円(税込)、3人前2,711円(税込)
商品紹介:山口県のご当地グルメの「チキンチキンごぼう」は、ボリューミーな唐揚げに揚げ焼きしたごぼうを合わせて甘醤油味に仕立てたごはんが進む味わい。副菜には、こちらも山口県のご当地グルメの、ほっこり温まる「けんちょう汁」を合わせました。
▲Kit Oisix「ご当地グルメ!チキンチキンごぼう」
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は401,463人(2023年3月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月末時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。