おうちではじめる「#時々ヴィーガン」がテーマのクッキングライブを開催しました!
オイシックス・ラ・大地が運営する「Oisix」では、「The Burn」米澤文雄シェフ監修によるヴィーガンミールキット「Purple Carrot」新メニューの販売を記念し、8月22日(土)にインスタライブを開催しました。
米澤シェフ(@yone_asakusa)のレストラン厨房と、モデルの高山都さん(@miyare38)ご自宅のキッチンを繋ぎ、一緒に今回監修のメニューである「ベジボロネーゼ」を作りながら、お二人の「時々ヴィーガン」の食卓への取り入れ方などについてお話しいただきました。
■米澤シェフからのメッセージ「この料理が、ひとつのきっかけになったら」
ヴィーガン料理を作るときのコツとしては、野菜はしっかりと加熱をした方がおいしいです。このボロネーゼのように、加熱によって野菜の甘みや旨みが凝縮されるから。
今回のメニュー開発にあたっては4回か5回くらいやりとりして、かなりお店の味に近い感じにできました!
手順通りに作ればお店の味が再現できます。これなら、きっとお父さんでも作れますよ。
週1回とか2回、野菜だけを食べる日を作ることで、地球にとっていいことにつながる。休肝日みたいなものですね。
地球にも自分にも優しくできるので、今の時代を考えて、食べたいものも食べながら、食卓に少しずつ取り入れてみてほしい。
と、今回のメニュー開発にかけた思いを語りました。
■高山都さんのご感想
「簡単に、ゆるーくながーく続けられるといいですね」
パスタのソースがとてもおいしくて、サラダも付いていてすごく満足できました。初めて作ってみて思ったけど、ゴミも全然出ないし、後片付けもかんたん。
「時々ヴィーガン」っていう考え方がいいですよね。一気にだと難しいけど、このペースが自分に合ってるなっていうことが分かったら、自分でも、どんなヴィーガン料理があるかなって考えてもいい。
プロが考えたこの料理がきっかけになって、簡単にゆるーくながーく続けられるといいですね。
米澤文雄シェフ監修ヴィーガンミールキットの詳細はこちら