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令和6年9月 能登半島大雨災害支援について(10/9更新)

 本年、9月の能登半島大雨災害で被災されたみなさまならびにご家族のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

 オイシックス・ラ・大地株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下 当社)は、被災地域の早い復旧・復興を願い、支援活動を行います。

 当社連結子会社である株式会社とくし丸の「移動スーパーとくし丸」(https://www.tokushimaru.jp/)では、移動販売に使用している車2台が今回の大雨で浸水し、しばらく休業していましたが、とくし丸本部の代車を利用して11日ぶりに営業を再開しました(10月4日(金)時点では、輪島市内で1台が営業再開)。豪雨による土砂崩れや倒木などの影響で通行できない区域もありますが、被害にあわれた方々の地域を訪問し、地域の暮らしを支えています。
とくし丸本部スタッフが現地に赴き、輪島市内で11日ぶりに営業再開した様子を撮影した動画はこちら



■物資支援について

 当社が加盟している民間主導による緊急災害対応アライアンス「SEMA※1」を通じて、支援依頼のあった輪島市河井町に向け、「ミネラルウォーター」富士山のミネラル(500ml)24,000本を10月3日(木)に物流拠点であるORD座間ステーションより発送しました。避難をしている方々への配布が予定されています。
 また、10月9日(水)には公益社団法人経済同友会 ※2を通じて支援依頼のあったブランケット21枚を同じくORD座間ステーションより輪島市に向けて発送いたしました。このブランケットは、認定特定非営利活動法人カタリバ ※3がサポートして運営する「町野復興プロジェクト」のボランティア活動拠点である輪島市立東陽中学校に届けられ、現地で支援活動をする方々のために活用していただく予定です。

 今後も避難地域より要請がありました場合、状況を確認しながら、現地のニーズに合わせ、継続的に支援活動を検討してまいります。

※1 https://sema.yahoo.co.jp/
※2 https://www.doyukai.or.jp/
※3 https://www.katariba.or.jp/

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