食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下当社)は、2023年10月5日(木)より人気漫画原作のドラマ24『きのう何食べた? season2』とのコラボレーション企画となるミールキット メニューを12週連続で発売します。season2の放送に合わせて販売開始します。
©「きのう何食べた? season2」製作委員会 ©よしながふみ/講談社
ドラマ24『きのう何食べた? season2』は、シリーズ累計945万部(電子版を含む)を突破した、よしながふみさんによる人気漫画『きのう何食べた?』(講談社「モーニング」連載中)が原作です。 主人公は一緒に暮らすシロさんとケンジ。日々、二人で食卓を囲み、手料理を食べながらその日の出来事や想いを語り合う時間は1日の大切なひとときになっています。Oisixのお客さまにも家族やパートナーなど大切な人と豊かな食卓の時間や、手料理のほっとできる一時を過ごしてもらいたいという思いで、コラボレーションを企画しました。ドラマに登場するメニューはどれも手作りの温かさが伝わるおいしいものばかり。ファンの方はもちろん、ドラマや原作を知らない方も、喜んでいただけること間違いなしのメニューをお届けします。
西島秀俊&内野聖陽がダブル主演を務めるテレビ東京系列のドラマ24『きのう何食べた? season2』。2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面な倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食を通して浮かび上がるほろ苦くてあたたかな日々をリアルに描きます。
・テレビ東京系 10月6日(金) 放送開始、毎週金曜深夜24時12分~
※各話放送終了後から、動画配信サービス「Lemino」「U-NEXT」にて第一話から最新話まで見放題配信
2019年4月クールにseason1が放送され、最終回終了後には“何食べロス”となる人々が続出するなど人気を集めた本作は、2020年元日に正月スペシャルドラマが放送、2021年には映画化もされ大ヒットを記録しました。2023年10月6日(金)から始まるドラマは season2 となります。
販売期間:2023年10月5日(木)10:00~12月28日(木)9:59
※商品は毎週変更される予定です
※価格は税込です
商品URL:https://www.oisix.com/sc/nanitabe
season1の第三話に登場
商品名:Kit Oisix 鶏肉のトマト煮込み
価格:2,375円(2人前)
商品概要:トマト煮込みはふたをしないでじっくり加熱することで余分な水分を飛ばし、旨みを凝縮させるのがおいしさのポイント。副菜のコールスローは主菜よりも先に作って冷蔵庫で寝かせて、味付けを存分に行き渡らせて仕上げます。
▲Kit Oisix 鶏肉のトマト煮込み
正月スペシャルドラマに登場
商品名:Kit Oisix 肉豆腐
価格:1,943円(2人前)、2,915円(3人前)
商品概要:時短で味がしみしみの肉豆腐は水を追加せず、豆腐の水分だけで作ります。主菜は食材を切って煮込むだけ、副菜はレンジで作るので、平日の仕事終わりでもシロさんのようにパパッと完成させることができます。
▲Kit Oisix 肉豆腐
必要量の食材とレシピがセットになった、主菜と副菜の2品が20分で作れるミールキット。2013年7月より販売を開始し、今年で10周年を迎えます。これまでに誕生したメニュー数は2,500以上。
Kit Oisixは、調理時間を削減できるだけでなく、毎週20メニュー以上の和洋中のメニューを展開し、メニューのマンネリ化も防ぐことができます。また、有機野菜や特別栽培の野菜など安心・安全に配慮した野菜を5種類以上使用しています。
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜など、できる限り添加物を使用せずに作った加工食品などの食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。現在、会員数は396,709人(2023年6月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が1億5千万食(2023年5月末時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。