食品のサブスクリプションサービスを運営するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下「当社」)は、運営するOisixの主力商品であるミールキットKit Oisixの食品スーパーマーケット(以下SM)での取扱いが100店舗を達成した事をお知らせ致します。7月14日からはそうてつローゼン(横浜市金沢区の釜利谷店)で販売を開始するなど取扱いSMや店舗が順次拡大しています。
当社は2013年から必要量の食材とレシピがセットになった、主菜と副菜が20分で作れるミールキット「Kit Oisix」の販売を開始し、2017年4月よりSMでも販売を開始致しました。
特に、共働きや子育て中などで忙しい家庭で、便利さとメニュー数の豊富さから献立のマンネリ化が解消されるなど、利用いただく方が増えています。食材も必要量がパッケージに入っているため、食材ロスも防ぐことができます。昨今は、自宅で食事をとる機会が増加傾向にあり、ミールキットを利用いただく機会も増えていることなどから、2021年4月で、累計出荷食数は8000万食を超えました。
Kit Oisixは週替わりでメニューが変わるため、SMで買い物をするお客さまにとっても商品ラインナップが目新しく感じることができ、導入いただく店舗でも、より一層の集客につながることが期待されます。またOisixの安心・安全基準や商品力によりSM店舗での品揃えの強化につなげていただけると考えています。
新型コロナウイルス感染拡大を受け、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が各地で施行される中、巣ごもり需要が継続して高まっています。さらに夏は、猛暑で料理のやる気が下がるといったご意見や、お子さまがいるご家庭では、夏休み期間に食事回数が増えてメニューに悩むといったお声もあり「食事作りが大変」と感じているお客さまが多くいらっしゃいます。そういったニーズにも応える「火を使わずに作れるミールキット」の他、毎週20メニュー以上をOisixで提供しています。ECで商品を提供するだけではなく、地域のSMをご利用のお客さまにもご利用いただける機会を増やしていきたい考えです。
<SMご担当者さま>
Kit Oisixのお取扱いを希望のSMご担当者さまは以下サイトよりお問合せください。
https://www.oisixradaichi.co.jp/services/shopinshop/
<お客さま>
SM店舗でご購入を検討されるお客さまはショップリストをご確認ください。
販売エリアは、東京、神奈川、埼玉、千葉、宮城、山梨、愛知、兵庫、広島、山口、香川、徳島、福岡、熊本など一都13県で展開中。
ライフ、東急ストア・プレッセ、クイーンズ伊勢丹、東武ストア、小田急OX、丸正、三浦屋、そうてつローゼン、フードガーデン、グリーンマート、アマノパークス、平和堂、ゆめタウン、ゆめマート、LECT、など一部店舗で取扱いしています。
https://www.oisix.com/shop.shoppage–shoplist_area__html.htm
(店舗では商品売切れの可能性もございます。ご了承ください。)
2000年に設立。「つくった人が自分の子どもに食べさせられる食材のみを食卓へ」をコンセプトとした、有機野菜や特別栽培野菜、合成保存料・合成着色料を使わない加工食品などの生鮮食品を取り扱うEC食品宅配サービスです。
現在、会員数は308,899人(2021年3月末時点)で日本全国の方にご利用いただいています。
2013年7月に販売を開始した、必要量の食材とレシピがセットになり主菜と副菜の2品が20分で完成するミールキット『Kit Oisix』は、シリーズ累計出荷数が8,000万食(2021年4月時点)を突破しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社の買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」や、米国でヴィーガンミールキットを展開する「Purple Carrot」も含め、食のサブスクリプションサービスを広げています。
当社は、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)として、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体で食品ロスゼロを目指しています。