安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：高島 宏平）が運営する「Oisix」は、7月30日（木）より、前例のない夏休みを迎えるご家族を助けるキャンペーン「#いまだかつてない夏休みに援軍（URL：https://www.oisix.com/oisixsummer2020 ）」を開始いたします。
当社が実施した調査によると、7割を超えるママが、夏休みが短縮されても負担は変わらないと回答。また、一方で、自粛期間において、パパと子どもの家事参加意向を聞いたところ、自主的な家事への参加意向を持っているパパが83%、子どもが60%と回答しました。パパや子どもの家事参加への意向が大きく高まっていることを背景に「家族で協力して乗り切る」という新しい兆しが現れていることが明らかになりました。
本キャンペーンは、ここ数年、Twitter上で夏休み期間中に話題となる「＃主婦らの夏休み戦争」というハッシュタグに対して、エールを送りながらも、これまでとは様子の異なる”前例のない夏休み”をご家族全員で協力し、新生活様式ならではの過ごし方を提案したいとの願いから企画されたものです。
当社が小学生のお子さまをお持ちのパパのうち、夏休みがあるお子さまをお持ちのパパ467名と小学生256名を対象に実施したインターネット調査によると、「今年の3月～6月（外出自粛期間中）は、それ以前に比べて、家事をする機会は増えましたか？」の問いに対して、パパは72%、子どもは62%が増えたと回答しました。また、今後の家事機会への意向を聞いたところ、「毎日」「手が空いたときに可能な範囲」と自主的な家事への参加意向を持っているパパが83%、子どもが60%とパパの家事参加への意向が大きく高まっていることが明らかになりました。
パパと子どもの家事参加の理由を聞いたところ、パパの理由は「家族と会話する時間を増やしたい」「パートナーの肉体的な負担を減らしたい」「パートナーの精神的な負担を減らしたい」と家族との時間を作り出す事をもとめていることがわかりました。一方で、子どもは、81%が母親に関する理由となり、母親の負担を減らすために家事に参加していることがわかりました。
本年は、夏休み短縮や外出自粛等の影響で、前例のない夏休みを過ごすことが余儀なくされています。当社が幼児から小学生のお子さまをお持ちのママのうち、夏休みがあるお子さまをお持ちのママ467名を対象に実施したインターネット調査によると、”短縮されても夏休みの負担はどうか？”という問いに対して、73％の方が「変わらない」「増えそう」という不安の声を持っていることがわかりました。
また、今年の夏休みのお出かけの意向を聞いたところ「帰省・旅行を控える」、「予定が決められない」「もともと予定がない」と回答している”おこもり予備軍”が66%もいることが判明。出かけたくても出かけられない今年ならではの課題が明らかになりました。
“お子さまが夏休みの時期は普段の生活より「大変」「疲れる」「憂鬱」と感じますか？”という問いに対して、61％の方が「はい」と回答。その理由は、「昼食の調理」が最も多く、”夏の料理”に関わる悩みが大きい事が明らかになりました。
Oisixでは、これまで、Twitter上で夏休み期間中に話題となる「＃主婦らの夏休み戦争」に援軍を送るなど、夏休みの過ごし方に負担を感じるママを応援する取り組みを行なってまいりました。
本年は、家族全員でいまだかつてない夏休みを楽しむための3つの援軍をご家庭にお届けします。
●献立を考えず作れる10分間の調理でできるクイックKit Oisix
Kit Oisixはレシピと必要な食材をお届けするOisixのミールキットです。夏の調理時間を減らすため、簡単に調理できるメニュー20種類以上ご用意しています。
●家族みんなで作れる簡単レシピ「Oisixで夏レシピ」をInstagramで毎日公開
献立のマンネリを解消するため、家族で作れる簡単調理レシピをInstagramで、毎日更新します。「#Oisixで夏レシピ」で検索いただけます。
※本調査内容をご利用の場合は、出典元として「Oisix、夏休みの家事に関する調査」と必ず記入いただくよう、お願いいたします。
オイシックス・ラ・大地株式会社（代表：高島宏平）は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドで展開しています。
当社は「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。