安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平)が運営する「Oisix」は、カリフラワーをサイコロ状にカットした「カリフライス」の販売好調を受け、カリフライスを使った初のミールキット商品を発売します。また、より手軽にカリフライスの美味しさを体験してもらえるよう、数々の人気飲食店をプロデュースする株式会社トランジットジェネラルオフィスが運営するカフェ2店舗とコラボレーションし、オリジナルメニューを期間限定で提供いたします。
ここ数年、お米の代わりになり、糖質を制限したり摂取カロリーを抑えられるとして欧米で人気に火がつき、特にニューヨークのスーパーなどでは当たり前のように販売されている「カリフラワーライス」。日本でも大手スーパーやコンビニエンスストアが販売、大手外食チェーンがカリフラワーライスを使ったメニューを提供するなど、その注目度はこの1年ほどで一気に高まりました。 Oisixでは、昨年8月16日に「カリフライス」という商品名で販売を開始したところ、非常に好評で発売初週は予測を大きく上回り、約2倍の売上となりました。
▲カリフライス商品画像
カリフライスの調理方法は至って簡単。電子レンジで3分程度加熱するだけで食べることができ、非常に手軽です。また、白いご飯(120g)と比べ糖質が約24分の1、カロリーが約6分の1(※)と非常にヘルシーなので、ダイエット中の方の食事としてや糖質の摂取を控えたい夜食などでも食べられる点が人気の理由です。※・・・ 日本食品標準成分表2015年版(七訂)より引用
Oisixではレシピごと提案!
Oisixには、「カリフライスを試してみたいけれど、どうやって調理したら良いかわからない」「レシピを教えて欲しい」という声が寄せられていました。そこで、より手にとっていただきやすくするため、レシピと必要量の食材がセットになったミールキット「Kit Oisix」より、初めてカリフライスを使った商品「カリフライスで!蒸し鶏スイチリプレート」を発売することとなりました。
人気カフェとオリジナルメニューの開発!
また、カリフライスの美味しさを手軽に体験していただけるよう、南青山にある2018年10月にオープンしたロースターカフェ「Little Darling Coffee Roasters」、神奈川県七里ヶ浜にあるハワイアンプレートランチをコンセプトにしたドライブインカフェ「Pacific DRIVE-IN」のカフェ2店舗とカリフライスを使ったオリジナルメニューを開発。期間限定で提供いたします。
▲カリフライスで!蒸し鶏スイチリプレート
Little Darling Coffee Roasters
<アーバンパークコーヒーロースター>を店舗のコンセプトに、南青山一丁目に位置し、目の前には緑の広場が続く都心のコーヒーロースターカフェ。インダストリアルなイメージの倉庫跡地をリノベーションし、POPアートやグラフィックなどのクリエイティビティを融合し、コーヒーをよりスペシャルなものにするためにつくられた空間です。
Pacific DRIVE-IN
七里ヶ浜海岸駐車場の中央に位置し、134号線沿いの海側に位置するドライブインカフェです。ハワイのローカルが朝からドライブインで朝食を食べているリラックスした光景が七里ガ浜の絶景と大きな駐車場、湘南のサーフカルチャーが根付くこの場所とリンクして、ドライブインにぴったりだと思いプロジェクトがスタート。
江ノ島と富士山を望むロケーションで、本格的なハワイアンプレートを食べることができます。
▲カリフライス商品画像
必要量の食材とレシピがセットになった、主菜と副菜の2品が20分で作れるミールキット。2013年7月より販売を開始し、2018年の7月で発売5周年を迎えました。
Kit Oisixは、調理時間を削減できるだけでなく、毎週20メニュー以上の和洋中のメニューを展開し、メニューのマンネリ化も防ぐことができます。また、有機野菜や減農薬野菜など安心・安全に配慮した野菜を5種類以上使用しています。シリーズ累計出荷数は、3,000万食( 2018年12月時点)を突破いたしました。
オイシックス・ラ・大地株式会社(代表:高島宏平)は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドにて提供しています。また、Oisixでは、必要量の食材とレシピがセットになったミールキット『Kit Oisix』を展開し、累計出荷数が3,000万食(2018年12月時点)を越え、好評を得ています。
また、買い物難民を支援する移動スーパー事業「とくし丸」も順調に事業を拡大しております。当社は「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。