安心安全な農産品や加工食品、ミールキットなどの食品宅配を展開するオイシックス・ラ・大地株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：高島 宏平）が運営する「Oisix」は、本年12月27日(木)より料理家の栗原心平さん監修によるミールキット「栗原心平流！とろりチーズタッカルビ」の予約販売を開始いたします。
▲栗原心平流！とろりチーズタッカルビ
食卓で熱々のお料理がすぐ食べられ、機能的でおしゃれな点が支持されて、近年ホットプレートを使った家庭料理が人気です。このたびKit Oisixから家族みんなで調理の過程も楽しめる「チーズタッカルビ」が登場しました。料理家・栗原心平さんが、ホットプレートや大きめフライパンを囲んで家族が盛り上がる「がっつり飯」をテーマに考案したメニューです。シンプルながらも、配合にこだわったコチュジャン入りのタレは、辛さもマイルドにおさえ、コクがあってやみつきになる味わい。2種のお肉とたっぷり野菜に、とろ～りまろやかなチーズを絡めれば、家族みんなが満足できる１品が完成します。具をほぼ食べ終わって汁気が多少残ったところにごはんを入れれば、シメまでしっかり楽しめます。
ご家庭で作るメニューとしてすっかり定番化した韓国料理ですが、「味付けがなかなか決まらない」「専用の食材を揃えるのが意外と大変」といったお悩みにお応えし、一度覚えれば誰でも簡単に本格ダレが作れ、材料もすべて使い切りで揃うミールキットに仕上げました。
Kit Oisixでは日常的な晩ごはんメニューに加え、プロのシェフや料理家監修メニューが揃い、非日常感も楽しめる点が支持されています。このたび新たに監修シェフとしてメニューをご提案いただくことになったのは、テレビや雑誌などを中心に活躍中の栗原心平さん。子育て真っ最中のパパで、ご自身も食べるのが大好きな心平さんだからこそ、家族が喜ぶ「ツボ」をおさえたメニューに仕上がっています。たとえばお肉は贅沢に鶏肉＆豚肉の2種類を使用。人気の越前白山鶏のプリッとした食感とアグラダ三元豚のジューシーな味わいをダブルで楽しめます。チーズをたっぷり加えることでお子さまにも食べやすいマイルドな味わいに。また、これさえ覚えればどんな料理もおいしくなるという「とっておきダレ」のつくり方を伝授、今回お届けするメニューのタレは、タッカルビの他にもお肉を漬け込んだりスープベースにするなど、バリエーション豊かに楽しめます。
「僕が幼い頃、両親は共働きでしたが寂しかった記憶がまったくないんです。おそらくそれは、忙しい中でも母が僕たちの事を考えて、いつも食事を用意してくれていたからかなと。子どもにはそうしたきちんと食事を作っている事って伝わるんですよね。今回のKit Oisixは、忙しい毎日をすごす人たちに、家族のために作ったという実感を持ってもらいつつ、お子さんやご家族にもおいしいといってもらえるメニューじゃないかと思っています！みんなで、楽しい食卓を囲んでもらえたらと願っています」
1978年生まれ。 料理家 栗原はるみの長男。一児の父。幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。
仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
2012年8月より料理番組『男子ごはん』（テレビ東京系列）にレギュラー出演中。
近著に 『栗原心平のこべんとう』（山と溪谷社）、 『栗原心平の とっておき「パパごはん」』（講談社）などがある。
ゆとりの空間オフィシャルサイト：https://www.yutori.co.jp/
必要量の食材とレシピがセットになった、主菜と副菜の2品が20分で作れるミールキット。2013年7月より販売を開始し、本年の7月で発売5周年を迎えました。
Kit Oisixは、調理時間を削減できるだけでなく、毎週20メニュー以上の和洋中のメニューを展開し、メニューのマンネリ化も防ぐことができます。また、有機野菜や減農薬野菜など安心・安全に配慮した野菜を5種類以上使用しています。シリーズ累計出荷数は、2800万食（ 2018年9月時点）を突破いたしました。
オイシックス・ラ・大地株式会社（代表：高島宏平）は、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など安心・安全に配慮した食品の宅配サービスを「Oisix(おいしっくす)」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の3ブランドにて提供しています。2013年7月からは、必要量の食材とレシピがセットになったミールキット『Kit Oisix』を展開し、累計出荷数が2,800万食（2018年9月時点）を越え、好評を得ています。今後は株式会社NTTドコモと、ミールキット専用のECサイトを立ち上げる予定です。
また、買い物難民を支援する移動スーパー事業「とくし丸」も順調に事業を拡大しております。当社は「これからの食卓、これからの畑」を理念に掲げ、食に関する社会課題をビジネスの手法で解決する事業を推進しています。